要望にとことん応えた工務店が、理想の我が家を実現！

今回お邪魔してきたのは2年前に完成した郡山市にあるH様邸。土間風の玄関をあがると、落ち着いた古民家風のリビング・ダイニングに通じ、まるでカフェにいるかのようなくつろきの空間が広がります。ぐるっと見渡せば天然素材で作られた壁や無垢材の床、ドア、梁が見える吹き抜け…など細かいところにもこだわりを感じられます。家づくりについてお話を聞くと、工務店が施主の希望にとことん応えた、まさに“理想の家づくり”でした！

Q.どんな家を目指して、家づくりをはじめましたか？

aruku　家づくりを始める際に、どんなことで悩んでいましたか？
H様　犬を飼いたいのと、そろそろマイホームを建てたい…と考え始めてから3社くらい展示場を見て回りましたが、家はいいなと思っても土地がなかなか見つかりませんでした。家は建てたいのに、そこから全然進まなくて…。そこで、中学の同級生である大原さんに相談したところ、土地販売もしているし、解体も請け負ってもらえるということでお願いすることにしました。
aruku　大原工務店さんにはどんな風に家づくりを希望されましたか？
H様　ありきたりな家にしたくなかったのと、日本らしい古民家に憧れていたので、インターネットで探して気にいった画像などを見つけては「こんな風な内装にしたい！」と、大原さんに渡していました。壁の質感や梁の見せ方、床の色、間接照明などなどプリントアウトしては、細かく伝えていましたね。

Q.家を建てた後の感想は？

aruku　実際の住み心地はどうですか？
H様　間取りをコンパクトにした分、壁や仕切りを設けなかったのでとても開放的に感じます。リビングの大きな窓からはお日さまが入ってとても明るいですし、風通しもいいので夏も涼しかったですね。冬も床暖房のおかげで足元もポカポカで快適でした。高気密なのでエアコンもききやすいですし、結露が出ない点も本当に良かったです。賃貸の時は結露がいつもひどくて悩みのタネだったので。同級生ですから何かあったら文句を言ってやろうと思っていたんですが、全く不便を感じないので何も言えていません（笑）。
aruku　暮らしはどう変わりましたか？
H様　念願の犬を飼えたことで、規則正しい生活になったことですね。朝は散歩で早く起きるようになったし、夜もすぐ帰るようになりましたし。ですから家で過ごす時間も格段に長くなりました。ある時、キッチンで妻が「ここに棚が欲しいね～」と言っていたのをきっかけに、今まで全然興味がなかったDIY作業をやってみたら意外にはまってしまいました。ウッドデッキがあるので、そこで休みの日は色んなものを作ったりしていますね。また、2人でインテリアや雑貨のお店に行っては「この家具は家に合いそう」と色々探したり考えたりするのが面白いですね。ですから今までの生活も趣味もガラッと変わったと思います。

Q.お気に入りのポイントを教えてください。

aruku　家のお気に入りポイントを3つ教えてください。
H様　まずは先ほど言った“広いウッドデッキ”があること。私のDIY作業はもちろん、妻は天気がいい日に家事の合間にお昼寝したりしていますね。2つ目は“空気が通る吹き抜け”。開放感がありますし、空気の流れができるので湿気やニオイがこもらないからとても快適です。3つ目は“無垢のフローリング”ですね。ヒンヤリしないし裸足でも気持ちいいので、家ではスリッパを使っていません。

Q.施工会社を決めた理由は？

aruku　では、大原工務店の良いと思うところを教えてください。
H様　気兼ねなく細かい所まで要望をたくさん言えて、それにとことん応えてくれたことです。壁やドアなども規定のモノばかりじゃなく、わざわざ素材を取り寄せたりしてもらいましたし。もちろんできない所はできないと言われましたが、他の施工会社さんだったら、きっとここまでわがままを聞いてくれなかったと思います。施工中にも、ここはどうしますか？とその都度連絡がありましたし、安心して任せられましたね。
aruku　最後に施工会社への今後の期待、要望を教えてください。
H様　知り合いや友人にも自信を持って紹介できる工務店なので、これからもとことん理想に応えてくれる工務店でいてほしいですね。特に理想の家をすでに考えている方、こだわりを持って家づくりをしたい方におススメしたいです。

吹き抜け　天井が高いダイニング空間。奥様はここでのコーヒータイムがお気に入り。

フローリング1・2　H様が素材や色を吟味して選んだ無垢材の床。洗面所にも続いています。

ロフト風　ロフト風の2階ホール。

土間玄関1・2　土間風の玄関から続く収納庫。靴やアウトドア用品などはここに置いて、土間をスッキリ！

間接照明　旦那様の希望に応え、施工会社が取り寄せたヘアラインの間接照明。