大原工務店 施工事例「美しく暮らす家」

家の中心にアイランドキッチンがある開放的な空間、設計の段階から計画を立てて形にした造作収納棚やメリハリのある収納、居心地の良い間取りなど施主様と大原工務店のこだわりがつまったお家が完成しました。今回はその一部を紹介します。

グレーの色がシンプルでかっこいい外観はスタイリッシュな佇まい。窓の形や高さを合わせることでより洗練された印象になりました。

玄関は、外観の色合いにも合った木目タイプを使用。タッチレスキー搭載だから、買い物帰りや荷物が多い日でもボタン一つで開閉できてストレスフリー！

玄関脇に設けた仕切りのあるシューズクロークは、シューズクローク側からも家へと上がれるため、メインの玄関をいつも綺麗に保てる工夫が。

リビングの床材には、味のある見た目で人気を集めている「樺桜」をチョイス。窓や梁も明るい色味で統一したことで、空間全体をナチュラルな雰囲気に仕上げました。

「樺桜」は、広葉樹ならではの重厚さと細密な肌質が特徴で、自然の風合いを残しつつ上品な雰囲気を作れるそう。空間がナチュラルなので、テーブルやソファーなど家具次第でテイストをガラリと変える事もできます♪

また、パイン材よりも黄色みが少なく、部屋全体をナチュラルで明るい印象にみせる効果があるので、様々なインテリアに合わせやすいメリットも。

リビングダイニングを見守る向きに設置したアイランドキッチンは、2階への階段や洗面脱衣室と隣接させることで、コミュニケーションをとりやすくする工夫も。

キッチン後ろには0.5畳のパントリーを設置。料理をしている最中に後ろを振り返るとサッと物を取れて便利です。扉を付けたことで、リビングから見た時にスッキリとした印象に。沢山ものがあっても、ごちゃつきを目立たず収納できるのもポイントです。

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