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スタディスペース特集(スキップフロア編)

子ども部屋で勉強するよりも学習効果上がると期待されている「リビング学習」。ただ、家族全員で使うテーブルでの勉強となると、後片付けが大変だったり家族と距離が近すぎて勉強に身が入らなかったりと、意外に上手くいかない家庭もあるそう。
そんな時に活躍するのがスキップフロアです!今回は、子どもの勉強や読書にぴったりな施工例をまとめてみました。

スキップフロアとは


スキップフロアは、床の高さを半階層ずらして作ったスペースのことで、中二層や中三階と言ったりすることもあります。収納場所や勉強スペース、子どもの遊び場所など色んな使い方ができて、土地が狭いお家でも空間を有効的に使えます。

<スキップフロア学習のメリット>
・家族と程よい距離感で学習できるので、リビング学習よりも集中しやすい
・勉強道具などを収納すれば後片付けも楽ちんに
・キッチンやリビングから近い位置に設ける事で、子どもを見守ることができる
・ダイニングテーブルと勉強机を分けられるので衛生面も安心

<快適に過ごすためのポイント>
➀予め打ち合わせの時に「どんな目的で使いたいか」、「どの位の頻度で使いそうか」をイメージする。
→施工会社がイメージに合わせて間取りや図面にしてくれます。目的によってはもっと良い提案を受ける可能性も!

➁室内温度やリビングからの臭いが心配の方は、打ち合わせの際に確認を。
→基本的には1年中快適に過ごせるつくりになっていますが、空調設備や暖冷房設備などの確認をしておくともっと安心。合わせて光熱費なども確認することをおすすめします。

子どもの勉強や作業がはかどるスキップフロア3選

書類を広げたり子どもの勉強を教えるのに最適な広々空間


施工会社:郡中丸木
深めのニッチや木の木目が特徴的なスキップフロア。ニッチは勉強道具やちょっとしたものを収納するのにぴったりなサイズ感です。テーブルの幅が広い分、勉強道具を広げたり子どもに勉強を教える時にも十分な広さに。


天井は吹き抜けになっていて圧迫感が全くありません♪


キッチンの近くにスキップフロアを設ける事で、ママと子どもが互いに何をしているのか把握できるような間取りに。休憩の時に気軽に話せるから、子どもを見守りたいママには安心です。

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独立した間取りでより集中力アップ!


施工会社:ユニバーサルホーム郡山北店
白を基調とした優しい印象のR型デザイン。一人用のスペースですが、ゆとりがあって勉強や仕事に集中できそうです。


吹き抜けからは光が差し込み、日中でも明るく開放感があります。


同じ空間にいても、1階フロアの家族とは目線の高さが変わるので独立した空間に。家族の気配を感じつつも勉強に打ち込めそう!

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勉強+遊び場として大活躍のスキップフロア


施工会社:アトラスハウス
2方向からアクセスできる回遊式のスキップフロアは、勉強だけでなく子どもの遊び場にも大活躍しているそう。背面の造作棚はランドセルも置けるので、帰宅したらそのまま勉強ができます。


ダイニングは畳み敷きの小あがりになっていて、パパやママが座った時にスキップフロアの子どもと会話しやすい環境に。吹き抜けなのでママが2階ホールで洗濯物を干していても、子どもの気配を感じられて安心です。

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まとめ

土地の大きさや好みのデザイン、使用目的などで色んなバリエーションがあるスキップフロアは、子どもの勉強スペース以外にもママやパパの作業場にもぴったりです。自由設計の施工会社なら細かな要望も聞いてくれるので、どんな生活を送りたいかイメージしながら快適な空間を作ってみて!

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