清水住建学Vol.4 「建築家×インテリアの融合を叶えた提案」
一流建築家と共に長年デザイナーズ住宅を手掛ける家づくりのプロ「清水住建」に家づくりの基礎的なお話しや住宅知識を学ぶ“清水住建学”。今回は清水住建の専務である渡邊さんが、現在手掛ける施工の中での新しい提案をご紹介します。
前回のコラムはこちら↓
清水住建学Vol.3「自然とデザインの調和が織りなす快適な住まい」
<お話を伺った人>清水住建 渡邊さん
今までガルバリウム鋼板や金属サイディングを使用し、その技術にも定評がある「清水住建」で施工に携わる渡邊さん。長年培ってきたノウハウを常にアップデートしながら、ガルバリウム鋼板を活かした家づくりを考えています。
飽くなき探求心でインテリアの分野でも活躍!
今の新しい取り組みはタイトルに記したように「建築家×インテリアの融合」と話す渡邊さん。最近ではインテリアのトレンドにもアンテナを張り、福島県内のインテリアショップを巡ってお客さまに依頼された内装にマッチするような照明やインテリアアイテムを探しているそう。具体的には日本を意味する「Japanese」と北欧「Scandinavian」を融合させた「ジャパンディスタイル」に注目し、施主さまのこれからの暮らしに+αのご提案。
美意識の高い和のアイテムと、居心地の良い空間で満たされた気持ちになれる北欧スタイルが融合することで「豊かさ」が自然と溢れた空間になります。
「大量生産のインテリアは品質がどれも同じに感じます。ただそれはトレンドを追っていたり、性能にも優れたものなので万人受けはすると思います。言い換えるとどんなデザインにも合わせられる万能選手といったところですかね。
私が今新たに勉強しているのは「雑貨」がキーワードの照明やインテリア達。探せば探すほどそれぞれに個性が溢れ、可愛さや愛らしさも兼ね備えています。お客さまは内装に併せてインテリアを選んでいきますが、その時に自分の知識で蓄えた+αの提案ができたらいいなと思って。8月は東京まで足を運んで拘りのインテリアショップなども見学してきました。」
そう話す渡邊さんの探求心の現れとして、打ち合わせ事務所にも沢山の照明が飾られていました。それはパンフレット上では分からないニアーな部分まで実際“見て”共感して欲しいとの思いがあってこそ。
一流建築家の世界観と拘りのインテリアが融合することで、今まで以上の仕上がりとお客さま愛が溢れたオンリーワンのお家が完成します。その為に「良いと思ったらお店に通って勉強する。」と話す渡邊さんの存在はかかせません。
清水住建今後の予定
清水住建では10月に完成見学会を予定しています。何と!今回は施主様のご厚意で3週間もの間お家の見学が可能とのこと。「週末予定が合わなく参加できない…」「平日ゆっくり見学したい…」などのご要望にもお応えします♪
【CASE12完成見学会 格子の家】
※完全予約制 期間内は予約があれば平日でも見学が可能です。
場所:詳しい住所はご予約を頂いた方にお知らせいたします。
見どころ:一流建築家とインテリアコーディネーターがタッグを組んだお家。
テーマはズバリ「ジャパンディ」。
詳細はこちらhttps://iedukuri-aruku.com/event/32354/
会社情報はこちら↓
憧れのデザイナーズ住宅を手の届く予算で叶えられる「清水住建」