天然素材や家相にこだわった、住む人の健康にも優しい開放的な平屋の家
平屋の屋根構造を生かした、開放感ある居心地の良いお家が完成しました。ご夫婦ともに家で仕事をする機会が多いため、北東の一角に、仕事場となる部屋を用意。素材や家相にもこだわり、無添加あいの家と二人三脚で建てた和モダンな雰囲気が素敵なお家です。
□延床面積:108.68㎡(32.87坪)
□家族構成:夫婦
□施工会社:無添加あいの家
無添加あいの家の標準仕様である「ウール断熱材」を100%使用。開放的なリビングは寒い日でも安心の温かさです。
大工技法として古くから伝わる「なぐり加工」を施した床は、立体的で肌触りと意匠性のあるデザインに。足裏にフィットするのが心地よいのだとか。
建てる前はアパートやマンションで暮らしていて、その時使っていた家具やコレクションの絵画などを新しい家でも飾ることに。飾る場所を決めながら壁の色も決められたそう。
特に外観の格子や玄関のデザインが気に入っているというO様。
和室のデザインや造りにも力を入れて、現場で大工さんと話しながら細かい仕上げも自分たちで決められたそうです。
【O様の声】
私たちは60代のリタイア世代です。これからの生活を考えた時,自然に近い場所で体に負担のない平屋の一軒家に住みたいと考えました。
無添加あいの家さんとは仕事を通して知り合ったのですが、社長に相談したところ「和モダンの家も良いよ!」とアドバイスしてくれたおかげで、自分たち好みの家が完成しました。
これからは夫婦でのんびり暮らしていきたいです。
※この記事はaruku2020年11月号に掲載したものです。