建築家による設計と地元工務店による施工。 それぞれの強みを活かして完成した理想の二世帯住宅

スタイリッシュなガルバリウム鋼板と深みのあるレッドシダーのコントラストが目を引くK様邸。
県内外に豊富な設計監理の実績を誇る一流の建築家と、地元密着の清水住建がタッグを組んだ『建築家と創る家』の記念すべき第一号邸です。
三世代が快適に過ごせる家づくりをテーマに、家の中は木のぬくもりに包まれた心地よい空間。
造作した収納棚やアクセントとなるターコイズブルーの壁が、生活に快適さと遊び心をもたらしています。
プランニングだけでも３～４か月も時間をかけ、施主様のイメージに様々な提案をすることで具体的に理想の住まいを形にしていったこだわりの家づくりについてお話を伺いました。

Q.施工会社を決めた理由は？
「地元工務店の家づくりに対する熱い思いに共感」

aruku　K様の家づくりのきっかけは何ですか？
K様　２人目の子どもが生まれたのを機に家づくりを考え始めました。当時、両親と離れて暮らしていたのですが、いつかは三世代で暮らせる家が欲しいとずっと思っていたので。そんな時に情報誌に載っていた清水住建さんの記事に興味を持ち、すぐに連絡を取りました。
aruku　『清水住建』さんのどんなところに興味を持たれたのですか？
K様　いくつかハウスメーカーも訪ねましたが、正直あまりピンと来なくて…。家を建てるんだったら地元の工務店を希望していました。実際に会ってみると、担当者の方の家づくりに対する熱い思いがひしひしと伝わってきたんです！
aruku　確かに家づくりにおいて重要なポイントだと思います。
K様　そうなんです。当時は土地のことも工法のことも何も分からない状態だったので…。正式な契約前だったのにも関わらず、土地探しから助けていただき信頼できる会社だと確信しました。
aruku　そこまで寄り添ってくれるなんてすごいですね
K様　しかも、その時提案いただいた『建築家と創る家』のデザインが、内観も外観も私たちのイメージにぴったり合っていたんです！
aruku　まさに運命の施工会社との出会いですね。

Q.どんな家を目指して家づくりをはじめましたか？
「建築家と工務店の提案から家族の理想を選ぶ家づくり」

aruku　お住まいの中で工夫されたところを教えてください。
K様　私たち世帯も親世帯も快適に過ごせる家にしたいとは思っていましたが、建築家の先生と清水住建さんがいろいろ提案して下さったので、正直私たちは何も工夫していないんです（笑）。
たくさんの提案の中から何を選択するかというスタイルでした。
aruku　たとえばどんな提案があったのですか？
K様　間取りのことからスイッチの位置に至る細かい部分まで…。挙げればキリがないほどです。
aruku　なるほど。具体的な提案があることでイメージも膨らみやすいですよね。
K様　そうかもしれません。間取りは２階に子ども部屋を確保しながら、セカンドリビングと家事室、寝室を設けました。

Q.家を建てた後の感想は？
「家じゅうの全てが快適！今後も続く清水住建との関係が楽しみ！」

aruku　新しい住まいでの暮らしはいかがですか？
K様　とにかく快適な空間です。実は親との同居に少し心配もあったんです。でも、つながりながらも緩やかな区切りが取られていて、ちょうど良い距離感に大満足しています。
aruku　暖かさは実感されていますか？
K様　以前住んでいたアパートとは全く比較になりません！実家に暮らしていた両親も「新しい家は暖かさが全然違う」と言っています。
aruku　特にお気に入りのポイントはどこですか？
K様　家族が集まるリビングから見える中庭の眺めも好きですし、１階の廊下を室内洗濯室にしてもらったのも便利！収納として設けたロフトへの階段が造作棚と兼用になっているところも空間をうまく活用できていて気に入っています。
aruku　ひとつに選べないくらい満足されているのが伝わってきます。外観もとっても素敵ですね！
K様　ありがとうございます！ガルバリウムとレッドシダーの組み合わせの外観は私たちも気に入っています。
aruku　清水住建さんのお話だとガルバリウム鋼板は丈夫で耐食性があるため、塗り替えなどのメンテナンスも不要と聞きました。
K様　そうなんですね。会社のことより私たちを最優先に考えてくださる会社なので、これから先のアフターの対応も安心してお任せしたいと思っています。
aruku　施主様と施工会社との付き合いはまだまだ続くので、そうした安心感は大きいですよね。
K様　本当にそう思います。これからも何か良いものがあればぜひ提案していただきたいと思っています。
aruku　清水住建さんを心から信頼して家づくりをされたことが伝わってきて、理想の関係だなと感じました。今日はありがとうございました。