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開放的で美しいリビングは、オリジナル収納も完璧!

ご両親が建てられた愛着ある住まいを、安心で快適な終の棲家にしたいとリノベーションを決意されたI様ご夫妻。お子さんが高校生と中学生に成長され、「自由に過ごせる個室をつくって、友達を呼べる家にしてあげたかったこともきっかけです」といいます。東日本大震災後に内壁が崩れていた部分もあり、ご夫婦が「現役で働いている今こそチャンス」と決断しました。リノベーションを依頼する施工会社を探しているときに、『エストホーム』の設計士兼総合プロデューサー・安田さんと出会ったことも、「運命でした!」と笑顔があふれます。

「家族でゆっくりくつろぎたいので、光が差し込む明るく開放的なリビングにしたい」というご主人の願いを叶えるために、大きな窓をはじめ、明かり取りのある引き戸を採用するなど、採光と通風に配慮しました。リビングでひと際目を引く美しい壁面収納は、エストホームのオリジナル造作家具。当初の計画にはありませんでしたが、ご主人のご要望に沿って工事の途中でプランを変更。子ども部屋とリビングをつなぐ廊下に設けた壁面収納ともに、暮らしにゆとりをもたらしています。

明るい子ども部屋+機能的な寝室 毎日が快適で幸せ!

念願だった子ども部屋は、北側を増築して2部屋設けました。暗さを心配していましたが、大きい窓からの採光を確保し、明るく開放的な空間を実現。リビングの隣りのご夫妻の寝室は、南側の窓の位置を変えて、ブラインドによって光の入る量を調節できるそう。奥様の既存の大型収納家具を置くスペースを確保しながら、造作棚のある機能的なウォークインクローゼットを設け、布団や季節物などをたっぷり収納できる可動式収納BOXもオリジナルで制作するなど、暮らしやすさを重視した収納計画に感動します。また、壁掛けのテレビも空間を有効活用できるので、いつでもお部屋がすっきり。今回は、I様夫妻の希望を丁寧に一つ一つ叶えた『エストホーム』の家づくりと楽しい新生活のお話を伺いました。

□家を建てた方:I様(伊達郡保原町)
□家族構成:夫婦+子ども2人+お母様 
□施工会社:エストホーム


Before 2階は4人で暮らすには手狭で収納も少なく、子ども部屋が個室でないのが悩みでした。


After 2階を北側に増築し、子ども部屋を2つ設けました。大きな窓を設置して採光を確保したので明るく開放的な空間になりました。

Q.施工会社を決めた理由は?
「安田さんの熱い思いが私たちの理想を叶えてくれると確信した!」

aruku I様のリノベーションのきっかけを教えてください。
I様 1階は母の部屋と居間、共有のキッチンやお風呂があります。2階を中心に、私たち夫婦と高校生と中学生の子ども2人が暮らしているのですが、ある時、高校生の娘が、「松の絵柄の襖がある部屋では恥ずかしくて友達も呼べない」と言ったんです(笑)
aruku 年頃のお子さんがいると、やはり洋室に憧れますよね。
I様 そうなんです!もともと、震災後に内壁が崩れていたこともあり、夫婦が現役で働いている今こそ2階をリノベーションするチャンスかと思い、決断しました。子ども部屋も個室ではなかったので、2部屋つくることを前提に、理想の増築をお願いできる施工会社選びが始まりました。
aruku エストホームさんとの出会いはその時ですか?
I様 実は、さまざまな施工会社さんの話を聞いてもしっくりこなかったこともあり、知り合いの紹介で安田さんと出会い、エストホームさんを知りました。いろいろお話をさせていただき、「私たちの思いに寄り添って家づくりを考えてくれる人は安田さんしかいない」と夫婦の気持ちが一致し、信頼できる方がいるエストホームさんに依頼することを決めました。
aruku 運命の出会いですね!
I様 はい。安田さんと出会えたことは大きかったと思います。
aruku I様邸を拝見させていただくと、2階に昇る階段にも光が差し込み、明るくて開放的なリビングに生まれ変わっています。子ども部屋も寝室もデザインだけでなく、機能的で素敵ですね。I様と安田さんのリノベーションへの思いが伝わってきます。

Q.どんな家を目指して家づくりをはじめましたか?
「明るく開放的で収納もたっぷり!生活音にも配慮」

aruku 2階のリノベーションでこだわったところはどちらですか?
I様 「明るく開放感のあるリビング」と「快適な個室」にこだわっていたので、理想通りです。工事の途中で収納の相談をしたところ、リビングの壁面を有効活用した大容量の造作収納を提案してくれました。見た目はスッキリしているのに大容量で、片付けが楽しみです。
aruku 壁面いっぱいなのに圧迫感がなく、美しいですね。I様邸に合わせたオリジナルの造作家具ならではのコーディネートに憧れます。テレビ背面の配線の工夫も見事で、お掃除もしやすいですね。壁掛けテレビの上の棚(ニッチ)もおしゃれ!

I様 ありがとうございます。子ども部屋にもそれぞれクローゼットと造作デスクを設け、安田さんの提案で廊下にも壁面収納を造っていただいたので活躍しそうです。
aruku 2階には新たにトイレも造られたのですね。
I様 はい。これで不便だったことが解消されました。また、1階に母の寝室があるので、生活音が響くことがずっと気になっていましたが、新しい床には音を吸収するもの(サウンドカット)を施していただいたので、静かになって良かったです。
aruku 快適になったポイントの一つですね。I様邸は増築によって、ご家族が自由に過ごせる個室や収納が造られ、リビングも理想を反映されていてとても素晴らしいです。ゆったりした空間で、ご家族が楽しく過ごせそうです。


リビングの壁面に用途に合わせた造作収納が緻密!何をどこに置くかまでをしっかり聞き出してくれるから成せる技なのですね。
ディスプレイも兼ねて空間のアクセントにも一躍を買っています。

Q.リノベーション後の感想は?
「“心地よさマジック”で仕上げた空間は居心地がいい♪」

aruku リノベーション後の暮らしはいかがですか?
I様 暮らし始めたばかりですが、とにかく快適です。明るくて開放的なので、気持ちもゆったりしますね。
aruku お子さんたちはいかがですか?
I様 もちろん、大満足で喜んでいます。気兼ねなく遊んだり、勉強したり、たっぷり睡眠もとれますし、これから安心して友達を呼べます(笑)
aruku ご家族の笑顔からもリノベーションの成功が伝わってきます。エストホームさんの家づくりで印象に残っていることはございますか?
I様 私たちはイメージで理想を話しますが、それを全て安田さんが具体的にカタチにしてくれたので驚きました。暮らしやすさを第一に考えてベストな提案をしてくれたので、全て安心してお任せできました。1階で暮らしながら2階を増築したので、職人さんたちも大変だったと思いますが、皆さんとてもいい方ばかりで、「こうしたい」という希望も言いやすかったです。
aruku 工事の途中でも要望を伝えられたのですか?
I様 そうです!普通なら、「出来ない」と断るところを、安田さんは、「悔いが残らないように希望を言ってください」と言ってくれたのがうれしかったです。気になることがあるとすぐに連絡しましたが、その度に心配事や不安を解消してくれました。常に一歩先を行くアイデアと対応力が素晴らしかったです。
aruku 安田さんと職人さんたちのチームプレーも見事ですね!
I様 仕事の流れがスムーズで、気持ちよかったです。私たちと安田さん、そして職人さんたちの温度差がなく、心地良い雰囲気の中、工事が進んでいきました。こういう現場は信頼できます。
aruku エストホームさんの“心地よさマジック”ですね。I様夫妻の思いやイメージを感じ取ることができる安田さんの感性も素晴らしいです。施工している職人さんたちも気持ちよく仕事ができますね。丁寧な仕上がりにも職人魂や施主様への思いがにじみ出ています。

Q.お気に入りのポイントは?
「オリジナルの造作収納が、落ち着いた空間を楽しく演出!」

aruku どの空間もとても素敵ですが、ご夫妻のお気に入りを教えてください。
I様 まずは、明るくて気持ちいいリビングです。以前の暗くて狭かった間取りとは大違い。居心地の良さに驚いています。ディスプレイもできるダークブラウンのフラップ収納がアクセントになった壁面造作収納もお気に入りです。これから計画的に収納を楽しんでいきたいと思います。
aruku 壁面のニッチなど遊び心もあって、リラックスできます。お子さんたちはいかがですか?
I様 もちろん、自分たちの子ども部屋がお気に入りです。造作デスクは大人になっても使えるデザインがいいですね。
aruku 空間を彩るオリジナルの造作家具から、エストホームさんの施主様への優しさが伝わってきます。まだまだお気に入りがあると思いますが、特にお気に入りの一つは?
I様 以前は階段が暗かったのですが、2階へ向かう壁に明かり取りの窓を設けてくれたので、1階まで明るさが広がり、母も喜んでいます。ほかにも引き戸や壁のニッチに明かり取りを設けたデザインを採用し、2階全体に採光と通風を確保してくれたのが想像以上で、家中の心地よさにつながっています。
aruku 空間を最大限に活用した安田さんの“空間マジック”をたっぷり拝見することができました。自然の明るさをもたらすアイデアがそこかしこに活かされています。


明るいリビングと壁いっぱいの造作収納 安田さんが提案したオリジナル造作家具が、開放的で落ち着いたリビングに彩りと機能性を添えています。


階段の窓、廊下のニッチや引き戸の“明かり取り” 採光と通風を確保するための工夫を随所に施し、心地よさをもたらしています。


子ども部屋 北側に増築した子ども部屋は、大きな窓を2ヵ所とり、採光を確保。さらに他の部屋とは違い床材や窓台、造作デスクもホワイトウッド色に仕上げてより明るく部屋が広く感じられます。

Q.リノベーションをして暮らしはどのように変わりましたか?
「家族がつながっている回遊式動線と安心感のある間取り」

aruku 暮らしに変化はございましたか?
I様 何もかも違います(笑)。明るくて開放的なので居心地がいいですよ。リビングも寝室も子ども部屋も、想像以上の仕上がりに大満足です。これからはお客様も喜んで迎えたいですね。
aruku 造作家具のセンスも良く、空間との一体感があってうらやましいです。使いやすいのもいいですね。ご家族揃ってリビングで過ごす時間も多いのですか?
I様 はい。ここでテレビを見たり、おしゃべりをしたり。床はナチュラルな色を選んだのですが、全体的に明るい空間になったので爽やかで良かったと思います。これからゆったりと、日常のくつろぎの時間を楽しんでいきます。
aruku 個室もそうですが、それぞれの空間の楽しみが広がっていきますね。
I様 はい。リビングを中心に子ども部屋もすぐ近くにあり、回遊できる間取りは家族のつながりと安心感があります。日常生活がなんだか特別な感じになりました。
aruku とても素敵です。お話をお聞きし、I様邸の居心地の良さと機能性が伝わってきました。ご夫妻のこだわりを反映した素敵なリノベーションを拝見できて、とても参考になりました。ありがとうございました。

arukuがチェックしたポイント


引き戸を開けると、明るく開放的なリビングと和室(寝室)が続きます。和室を開け放てば、ひと続きの大空間になります。


和室(寝室)は、落ち着いた和モダンな空間にグリーンのブラインドやロールスクリーンがアクセントになっていて素敵です。ブラインドで光の量を調整できるのも便利!ロールスクリーンの先は、大容量のWICが完備されています。

ほかにも「こだわり&素敵なポイント」がたくさん!
●オリジナル造作家具は、「感度の高いデザイン」でコーディネート
●壁掛けテレビの「配線」の工夫
●子ども部屋の「造作デスク」
●奥様の家事を楽しくラクにする「物干しカウンターデスク」
●「布団収納スペース」はクリアケースのサイズに合わせて造作

「estの収納革命」

とことん施主に寄り添った、細かな配慮と提案がエストホームの収納マジックにつながるのですね。まるで住めば住むほど酔いしれるようと施主様は言います。
家も家具も洋服選びと一緒でオシャレ、着心地よく丈夫で、かつオンリーワンだと一番いいですよね。
そんな風にエストホームのトータルコーディネートに磨かれた洗練さと熱意が感じられます。

このお家を建てた施工会社
エストホーム
福島市
エストホームの詳細はこちら

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