りのいえ施工事例「癒しと寛ぎの空間が心地よい、木のやさしさに包まれた家」
限られたスペースを十分に活かし開放的にのびのびと寛げるお家にリノベーションした、「りのいえ」の施工事例を紹介します。
以前は、ブロック塀があるものの道を歩く人から居間が見えてしまうお家でしたが、ゆったりとリビングで寛げるようにフェンスを提案。元のお家をベースに外観を新しくするだけでなく、ブロック塀を活かしてウッドフェンスを設けました。
「明るく開放的なリビングにしたい」という施主様の希望を叶えたLDK
開放的なLDKは、外のウッドフェンスに使用した杉板をテレビボードに活用することで温かみをプラス。室内にウッドフェンスとのつながりが生まれることで、部屋全体が広く見える効果があるそうです。さらに、テレビボード裏に大空間の収納を配置したことで、リビングはすっきりとした空間に仕上がりました。
外部からの視線を気にせず寛げるのは、リラックスの度合いも変わります。このようにエクステリアや中間領域も含めた提案は、施主様の気持ちに寄り添う「りのいえ」ならではですね。
今まで独立していたキッチンは、ブルーを基調としたセミオープンのキッチンに。腰壁で手元を隠せるので、生活感を全く感じさせないおしゃれなキッチンに生まれ変わりました。
大空間収納や仏壇を隠しておける棚がほしいという施主様の希望も実現。設置予定の仏壇がぴったり納まるようサイズを細かく調整し、扉もすべて造作しました。
玄関は、間仕切り壁を設けて家族用とゲスト用で空間を分けることで常にスッキリ。仕切りの形もかわいらしく、白壁や木の素材で温かみのある玄関に。
