カタログ請求

マルイホームに聞いてみた!地震が多い福島県だからこそ気を付けたい構造の話


建ててからだと見る事ができない構造は、とても重要な部分の一つ。長く快適に住みたい人ほど重要視すべき箇所かもしれません。今回、マルイホームの丸山社長に構造でよくある被害ケースについてや、新しく採用された「緑の柱」についてお話を伺ってみました!

お家の構造や仕組み


お家を建てるうえで誰しもが気に掛ける住宅性能。よく、「耐震等級●」といった項目で判断される人も多いですが、パンフレットやHPに記載されている指標だけで判断するのは「危険」とマルイホームの丸山社長は話されます。


その理由の一つとして挙げられるのが、「構造の腐食化」や「害虫被害」。優れた耐震性や性能があるとはいえ、木材自体が弱ってしまっては本来の力が発揮できません。


実際、過去に起きた阪神淡路大震災では、シロアリや不朽被害にあったお家の約9割が全壊し、そうでなかったお家の約6割は軽微で済んだというデータもあるそう。(出典:阪神淡路大震災罹災データより)

30年腐らない家ってどんな家?


そこで構造に注目した丸山社長は「緑の柱」を新しく採用しました。「緑の柱」は、耐久性の高い木材に安全な保存剤を特殊な処理でじっくりと内部まで浸透させた素材。その強度は半永久的ともいわれ、耐用年数はなんと30年以上!それなのに人体や環境に負担をかけない薬剤を使用しているから驚きです。


実際に「緑の柱」は木製のジェットコースターや、土木工事、公共施設にも使用され、その性能や安全性は折り紙付き!

工務店によって様々な地震対策がされていますが、長く安心して住むためには、機能や性能だけでなく、どのような構造になっていて、どんな対策がされているのか理解することが大切ですね。「緑の柱」や構造について興味がある方は、一度丸山社長とお話してみてはいかがでしょう。

会社情報・[無料]個別カタログ資料請求はこちら↓
家族が仲良く健康に暮らせる子育てにやさしい家を建てる「マルイホーム」

このコラムをシェアする

CATALOG

各工務店の魅力がよく分かる
カタログをお送りします

カタログを請求する
ページの先頭へ