夫婦や単身世帯に人気の「コンパクトハウス」!そのメリットって?
ミニマルな暮らしをしたいご夫婦や単身世帯、シニア世代など、幅広い方から人気の「コンパクトハウス」。今回は、空間使いに定評のある『ディアホーム』にその魅力や実例を聞いてみました!
コンパクトハウスの特徴とメリット
「コンパクトハウス」は、主に延床面積が30坪未満の小さなお家を差します。必要なものだけを残しあえてコンパクトなお家にすることで、自分たちのライフスタイルに合わせた間取りと暮らし方を追求できます。
仕事部屋や趣味部屋を分けてマイペースに過ごせる
自由設計ができる工務店であれば、ライフスタイルや好みに合わせて生活導線を工夫したり間取りを決めて利便性の高いお家を建てられます。夫婦や独身世帯の方だと平屋や1LDK、2LDKの間取りにして、寝室+αでの使い方が主流となっています。
例えば、テレワークやリモートワークなどを行う方だと書斎部屋を設ける方が多いそう。棚やテーブルを造作すれば使い勝手の良いデスクになり、ビデオ会議を考慮して背面をおしゃれな壁紙にするなど空間の演出もおすすめ。
更にリビングダイニングにちょっとした作業カウンターを設ければ、書斎との使い分けもできて便利です。
ペットや趣味の音楽を楽しめる部屋にしたい場合は、防音対策や防臭対策をした専用部屋にすることで、趣味の時間を楽しんだり癒し空間をつくることができます。
このように色んな使い方ができるので、コンパクトハウスを建てる際はどんな暮らしをしたいかイメージをしっかりと持つことが大切です。
余った敷地を有効活用できる
住み心地や快適性を考える場合、エクステリアにも配慮が必要です。例えば、お家の面積を必要な分だけ確保して、残りの敷地はお庭を広くしてガーデニングスペースにしたり、ウッドデッキやドッグランにするなど有効活用することができます。友人を招くのが好きな人であれば、駐車場を2台以上停められるスペースを用意してBBQや屋外パーティーを楽しんだりも。
こだわりの収納スペースも設けられる
中には趣味部屋・作業部屋だけでなく、収納だけのスペースを広めに設ける方もいるそうです。仕事で使うものや趣味で作った作品などを気兼ねなく置いたり、大き目のウォークインクローゼットにしたりと用途も様々。
本当に必要な部分にだけコストをかけられる
自分たちがこだわりたいところに費用を当てられることもコンパクトハウスのメリットです。延面積を必要な広さで建てる事でお家全体のコストを下げつつ、デザインや素材、間取りをこだわることもできます。中には、建売や新築マンションと同じコストだったり、賃貸アパートと同じランニングコストで使用できる場合もあるそう。
気になる方はぜひ無料相談会へ
自分たちが望んだものを自分たちに合ったサイズで建てられるのは、合理的で賢い選択ですよね。ただその分、後から後悔しないように計画が大切。自分たちの理想の暮らしを描きながら希望の予算でどんなお家が建てられるのか、実際に相談をすることで具体的なイメージを持つことができると思います。ディアホームでは無料相談会も行っているので、「コンパクトハウス」が気になる方はぜひ相談してみてはいかがでしょう。
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