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ディアホームに聞いてみた!お家設備でできる夏の猛暑対策

ジメジメしたり蒸し暑かったりと過ごしにくい夏の期間。そんな夏の住まいの悩みって誰にでもあるかと思います。そこで今回、快適な空間づくりに定評のあるディアホームに、お家の設備でできる夏の猛暑対策について聞いてみました。これから新築やリフォームを検討している方はぜひ参考にしてみて!

室内編

調湿機能のある「壁材」「天井材」で快適性をアップ!


調湿材は単体では効果を発揮しにくいのですが、換気・除湿機・エアコン等と組み合わせると優れた効果を発揮するそう。中でもディアホームがおすすめする素材はこちら。


優れた調湿性能を持つ「壁材エコカラットプラス」
湿気を吸放湿して常に快適な湿度を保つ働きをします。その効果は珪藻土の約6倍!結露を抑え、カビ・ダニの繁殖の抑制も期待できるそう。それ以外にも、消臭効果があるので、トイレやペットのお部屋などにも◎。


調湿性能を持った「天井材クリアトーン12」
調湿材は面積が多いほど調湿効果が高くなるそう。天井材なので家具や扉・窓の配置に左右されずに広い面積に使用できるのが良いですね。

熱を遮る「遮熱ガラス」で冷暖房効果をアップ


断熱内窓といえば冬の寒さ対策に高い効果を発揮する人気リフォームの一つ。その断熱内窓のガラスはいくつか種類があり、特におすすめなのが「遮熱ガラス」です。


普通の単板ガラスは日射熱を約12%カットしますが、遮熱ガラスは約60%もカットできるそう。特に、強い西日の入る部屋にぴったり。断熱性能も高いので、冷房だけでなく暖房の効きも良くなるのも嬉しいポイントです。

小さい部屋の除湿には、水捨てのいらない「除湿機」を


広い部屋(リビング・寝室)には温度と湿度も調節できるエアコンが適していますが、物干室やウォークインクローゼット、湿気のこもりやすい納戸などの除湿はどのお家でも悩む方が多いそう。
そんな時に活躍するのが、コンパクトな除湿機!中でも除湿機「カライエ」は壁付けで場所を取らず、面倒な水捨ても不要。相対湿度約60%を目指す自動運転で年間を通した運転が可能なのもポイントです。

外壁・外構編

一つで二役の「オーニング」


お店でもよく見かける「オーニング」。窓の外側で日差しを遮るので、お部屋の温度上昇を抑え省エネ効果があるそう。


また、外壁とオーニングの雰囲気を合わせることで、カフェテラスのようなお洒落空間に変えることもできます。

猛暑や強風・豪雨や降雪に強さを発揮する「カーポート」


直射日光を遮り車内温度の上昇を防いだり、紫外線をカットして車の色あせを軽減できる「カーボード」。雨の日の乗り降りが楽なのと、玄関側に屋根を延長して濡れずにお家に入れる快適な動線もつくれます。フリースペースをつくれば、DIYや子ども達の遊びスペースにもなるので、どんな暮らしをしたいかイメージしながら設置することをおすすめ。

まとめ

夏の猛暑・湿気対策といっても、ライフスタイルに合わせて色んな方法があります。値段なども、間取りや種類によって変わるので、気になる方はディアホームに相談してみてはいかがでしょう。

会社情報はこちら↓
暮らしを楽しくする空間づくりやデザインを得意とする「ディアホーム」

※この記事は2021年6月に制作したものです。内容は取材当時のものです。

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