ライフスタイルに合わせて提案!「サラサホーム郡山」のウッドデッキ事例4選
日々の暮らしに彩りや豊かさをプラスしてくれるウッドデッキ。バーベキューをしたり、お子さんの遊び場としてプールを置いたりと様々な使い方ができて憧れますよね。木で作られるイメージが強くお手入れが大変と思われがちですが、最近はメンテナンスフリーで耐久性にも優れた素材で作られるウッドデッキが人気なんだとか。そこでサラサホームの羽柴社長にウッドデッキについて詳しくお聞きしてきました。
ウッドデッキに使われる素材の違い
【A】天然木
ウッドデッキといえばやはり天然木。木の温かみを感じられ、踏み心地や質感など自然のものにこだわりたい人におすすめです。ささくれが起きたり、防虫・防腐のため定期的に塗装したりとメンテナンスが必要になります。安価なものは経年劣化も早く2~5年くらいでダメになってしまうことも。耐水・耐久性が強いウリンやイペなどの硬い木材(ハードウッド)を選ぶことで長持ちさせることが出来ます。
【B】人工木
木粉と樹脂を混ぜて木のように成型したもので、天然木に近いナチュラルな風合いが楽しめます。プラスチック製のためささくれが出来ることもなく、お子さんやペットにとっても安全・安心です。天然木に比べるとお値段は倍以上しますが、その分メンテナンスフリーで耐久性も◎。プラスチックならではの雪や水に弱い一面もありますが、20年程持つのでコストパフォーマンスにも優れています。
【C】ウッドタイル
印刷技術の発達により新しく出てきたのが、木目調のプリントが施されたウッドタイル。タイルで出来ているため雪や水に強いだけでなく、油汚れも水洗いで落とせるためお手入れがとっても簡単です。雑草が生えることもなく、虫食いも起きないため半永久的に使うことが出来ます。他の2種類に比べると木の風合いは劣りますが、高級感溢れる素材で屋内の床や土間として使うこともあるそう。
ウッドデッキを選ぶときの注意点
それぞれにメリットやデメリットがあるので特徴を理解し、自分の暮らしに合った素材を選ぶことが重要になります。暮らしを楽しんだり、生活を便利にしたりと使用スタイルは家族によってさまざまです。どこに設けてどのように使うか、また、維持管理やコストなどもよく考えて選ぶことで快適なウッドデッキライフを送ることができますよ。
実際の施工例
天然木を使った自然に溶け込むウッドデッキ
広々としたウッドデッキはどの部屋からでも繋がれる空間に。
眺望のいい場所はくつろぎを楽しむアウトドアカフェにも変身。
天然木ならではの優しい風合いに癒されるウッドデッキ。テーブルやチェアとも相性抜群です。
空間に一体感を持たせた天然木のウッドデッキ
屋根付きのウッドデッキは雨除けにもなり、持ちを良くさせる効果があるそう。
リビング前の全開放サッシと合わせ、外部と室内との一体感を持たせています。
お手入れ知らずの人工木ウッドデッキで家事効率もアップ
天然木に比べ耐久性に優れたお手入れ知らずの人工木デッキ。サンルームの前に小さく設置し家事導線も楽に。
高級感漂うメンテナンスリーのウッドタイルを使ったウッドデッキ
物干し竿の上に開閉式の屋根を付けることで、急な雨にも対応。タイルで固めているので雑草が生えてくる心配もありません。
中庭に設けたウッドタイルのデッキは、周りからの視線も気にならず汚れを気にせず使えるのでバーベキューにも最適。
まとめ
どれもそれぞれの特徴を生かした素敵なウッドデッキになっていました。屋根を付けて日差しや雨除けをすることで、良い状態を長く保つことも可能に。サラサホームならライフスタイルに合わせて素材選びや間取りの提案をしてくれるので、より自分たちらしい家づくりが出来ますよ。
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丈夫さとデザインにこだわる「サラサホーム」で叶う自分らしい家づくり
※この記事はaruku2020年7月号に掲載したものです。