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失敗しない家づくりをするための最も重要なポイントとは?

何にこだわり、何にこだわらないのか

家を建ててから失敗した!と後悔しないようにするためには、家づくりをはじめるときに、次の項目ごとに要所を押さえて考えることで後悔を防げることが可能だと思います。まずはイメージを膨らませて、具体的に実現したいことを、どう落とし込んでいくかを順序立てて考えていきます。以下に、その項目をまとめたので参考にしてください。

○機能や性能はどこまで充実させたいのか?
 高気密高断熱で快適な家に住みたいなど
○自分たちらしいライフスタイルをどんな暮らし方で、どう反映していきたいのか?
 ガレージをつけたい、木のぬくもりに包まれた空間で生活したいなど
○子供や老後など将来のことを考えているか?
 子どもが生まれたときに間仕切りできるような設計にしたいなど
○間取りは納得できるものを自分で考えられるか、施工会社から提案してもらえるか?
 家族が自然と集まる工夫や自分たちに合った画期的なプランニングを見てみたいなど
○光熱費などのランニングコストは想定できているか?それに納得しているか?
 光熱費があまりかからない家にしたいなど
○住宅価格で無理をしていないか?
 妥協できるところは妥協して無理のない返済ができているのか?

施工会社との出会い

家づくりをすすめていけば、見学会やモデルハウスなどを見て廻り、施工会社と接点をもつことになるでしょう。施工会社はその家の利点をあなたに説明することと思います。
説明を聞いて興味が湧いたり、共感したことがあればよく聞いて、施工会社のことをよく知ってください。どの会社も得意分野やこだわりがあることがわかります。それが性能へのこだわりだったり、デザインや生活空間の提案だったりと様々です。
注文住宅においては実現したい家づくりにとことん付き合ってくれるなどの会社もあります。まずは話を伺って、その会社の特徴を良く知ることが大切です。
そしてフィーリングを大事にしてみてください。施工会社の種類は地元工務店、地元のビルダー、大手のハウスメーカーなど様々ですが、特に地元密着の施工会社は、しつこく営業してくるというケースは少なくなってきたようです。
最近の家づくりを実際に見て肌で感じて、家づくりで大事だなと感じたことを整理し、また話を聞きたいと思う施工会社を選んでいく。という流れが良いでしょう。

ポイント

イメージを膨らませて、具体的に実現したいことに優先順位をつけ、落とし込む
興味のある施工会社にはよく話を聞いてみる。共感とフィーリングも大事にする。

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