【予約制】創作家の未来の家づくり コンセプトハウス2030年の家 完成見学会

福島県伊達市に全217区画の大規模な戸建て住宅街区として開発が進んでいる「アップデートシティふくしま」。大手のハウスメーカーが数多く参加しているこのプロジェクトに創作家も参画していて、今回2030年をイメージしたコンセプトハウスが完成しました。

アップデートシティふくしまってどんなところ？

「アップデートシティふくしま」は、霊山(りょうぜん)が見せる四季折々の美しい景観が魅力の伊達市で、豊かな自然と人と人とがつながりあって持続可能な地域づくりを目指すプロジェクトのこと。

「コンセプトハウス2030年の家」ってどんなお家？見どころは？

最先端の住宅設備や一歩進んだ省エネ性能、将来を見据えた間取りなど今までの家づくりにはなかった次世代型のお家です。地球環境にも配慮しつつ、家族の安心を守りながら快適な暮らしが叶います。ここでは会場の見どころを一部ご紹介します！

IoT(アイオーティー)で家が丸ごとネットワーク化⁉

様々なモノをインターネットでつなぐIoTの技術で、スマホから家の様子が見れたり外にいながら照明やエアコンを遠隔操作が可能♪ドアや窓・扉などの開閉もチェックできるからお家のセキュリティをしっかり守りたい方にもおすすめです。

創エネルギーだから電気代がかからない！？

電気は屋根に搭載した太陽光パネル(12kW)で効率よく発電。自分たちが使う電力を自分のお家でつくってまかなえるから、節電しなくても電気代が抑えられます！

ガスとのハイブリッドで安全性を後押し！

とは言え、いざという時のためにライフラインは複数あった方が安心！そこで創作家が考えたのは、電気だけに依存しないガスとの併用です。最新の給湯器により給湯と乾燥の二役を兼任！コンロもハイブリットなので、停電の時だけでなく火力が必要な時や直火を使った料理にも活躍しそうです。

ランドリールームにある乾太くんは、プロパンガスを利用することでパワフル乾燥が可能に。洗濯機と役割分担することで時短で済ませることができます♪洗濯後はその場で干したり、乾燥後に畳んだりと1ヶ所で集約する工夫も。

車と家が電気でつながる!?

自家発電した電気は、お家だけでなく電気自動車の充電にも利用可能。家から車はもちろん、車から家にもボタン一つで切り替えができるのは驚きです！

将来を見据えた平屋の間取り

間取りは子育て世代にも人気の平屋を採用。創作家の平屋は、空間を広く見せる開放感と段差がなく老後でも安心できる設計が魅力です。天井が高くまるで吹き抜けがあるような広い空間にarukuスタッフもびっくり。
生活動線もきちんと考えられた快適に過ごせる間取りは至るところに参考になるポイントがいっぱいで、ご夫婦2人で過ごしたい方やコンパクトハウスを検討している方にもおすすめ！

ギャラリー

スタイリッシュな平屋のデザインは夜も存在感があってかっこいい！

ガレージからは、充実の収納スペースやLDKにつながる導線が。

大型の宅配ボックスはインターホンと一体型になっていてデザイン性もおしゃれ。宅配ボックスは後付けにする方も多いようですが、最初に合わせてつけることでデザイン性を統一できるだけでなく、十分なスペースを確保して使い勝手を良くすることもできるそうです。

キッチンの床には油汚れや水ハネが拭き取りやすい床材を使用しているから、毎日の掃除も楽ちんに。

【予約制】創作家の未来の家づくりコンセプトハウス2030年 完成見学会

今回は一部の紹介ですが、キッチンや洗面スペース、寝室なども見どころがいっぱい！ぜひ実際に会場で創作家の家づくりを見ながら、未来の家づくりを考えてみて♪

▲見学会当日は小賀坂社長が会場をナビゲートします

＜会場＞

＜アクセス＞
東北中央自動車道「伊達中央」ICまで車で2分
高子駅まで徒歩2分・福島駅まで5駅14分

＜新型コロナウイルス・感染症対策への取り組みについて＞
・3密を避けるため見学時間が重ならないように配慮します。
・マスク、消毒液などご用意いたします。
・会場の除菌を徹底します。

arukuスタッフも実際に見学してみました！見学の一部始終や感動ポイントはこちらから↓
創作家の未来の家づくり コンセプトハウス2030年の家 潜入レポ