伊藤建友株式会社 郡山営業所
アンティークスタイルの家から始まった、伊藤健友ならではの家づくり提案とは?選ばれる理由から、家づくりについてご紹介します。
伊藤建友が選ばれる理由その①
味わい深く馴染んでいく「シンプル×木×アンティーク」
「今の家は好きなもので飾るよりも、余計なものを置かない『飾らない暮らし』を好む方が増えています」と話すのは伊藤建友の一級建築士・江口さん。以前は好きな家具やインテリア、雑貨などを飾って暮らしを楽しむ傾向にありましたが、いまは余計なモノは極力置きたくない、目に触れたくない、というシンプルな暮らしを好む傾向になってきているそう。
そうした傾向で重視されるのは、スペースをうまく利用した収納や、流行りにとらわれず飽きの来ない家。整理整頓しやすい適材適所にある収納、統一感のある便利な造作家具、何も置かなくても温かみやこだわりが垣間見える家そのものの雰囲気…。伊藤建友では長く使っていくうちに味わい深く馴染んでいく『シンプル×木×アンティーク』の家を提案します。
ご主人こだわりの吹き抜けリビングを実現した施主様邸。モノはなくても冷たい雰囲気はなく、ぬくもりを感じる室内です。
造作棚だけで収納が完了できるキッチン。可愛くなりすぎない柔らかさのある雰囲気で、毎日の料理も楽しくなりそうです。
絵本の世界のような玄関スペース。クロスやモノで飾らなくても、ポイントだけでアンティークスタイルを演出しています。
伊藤建友が選ばれる理由その②
一つ一つ丁寧に段階を踏みながら理想の家づくり
「家づくりは最初から全てを決めません。段階を踏みながら、その人の理想の家を完成させていきます」と江口さん。流れとしては、まず家づくりのベースとなる図面を起こし、お客さまが納得した状態で施工を始めます。骨組みや構造が完成した段階で、図面だけではわからなかった家の中のサイズ感や部屋の中の位置間隔を肌で感じ、作り付けの家具の大きさ、コンセントの位置、クロスやカーテンなど細かく決めていくそう。
「私たちが大事にしているのは、いかにお客様にその家での暮らし方がイメージできるかということ。そのため大事にしているのがお客さまとのコミュニケーションです。『どんな家が自分たちに合うのかわからない』『色々見すぎて何が一番良いのかわからない』という方でも、どんな家族構成か、起床・帰宅時間・休日…どんな生活サイクルか、など細かいヒアリングを重ねていくうちにお互いに理想の形が「見えてくる」ので、そこから広さや間取りなどひとつひとつ納得した状態でベースを積み上げていきます。」
「それから、サイズ感を肌で感じることで、テーブルをもうちょっと高くした方がいいかな、とか、棚は別の位置の方が使いやすそうとか、よりお客様が具体的にイメージできるようになります」。そのため、「こうしたら良かった…」と後悔せず家づくりができたというお客様が多いのも特徴。注文された以上のものを提案できるからこそ、伊藤建友の家は満足度がとても高いのです。
伊藤建友が選ばれる理由その③
現場の職人と家づくりに参加する意識が芽生える
伊藤健友でお客様に必ずしていること―それは上棟式の参加と着工から完成まで現場に足を運んでもらうこと。上棟式で大工さんと顔を合わせ、安全を祈願することでこれから一緒に家づくりをしていくという意識が生まれ、さらに現場に足を運んでもらうことで現場の職人さんとの意思疎通ができるということから。
伊藤建友が選ばれる理由その④
生活感がイメージできるモデルハウス
施工会社の決め手の一つとなるのがモデルハウス見学。伊藤建友では、見学したモデルハウスと同じ家をオーダーする方が少なくありません。それだけ、その人の生活感にフィットしやすく、生活がイメージしやすいということなのでしょう。
「アンティークスタイル風」は2019年秋に完成したばかりの新しいモデルハウス。外の景色とリビングが一体に感じさせる極上空間のモデルハウスです。
※この記事は2022年7月時点の情報で内容が変わっている場合がございます。また、家づくりarukuでの資料請求受付も終了しました。