昭栄創建株式会社

季節を感じる心地よい風、太陽光のぬくもり…自然の快適さに包まれて、心豊かに日々の暮らしを楽しみませんか？
住宅のデザインは見た目のよさだけではありません。家の中でご家族が快適に過ごすためには、まず「家」そのものが健康で、自然な佇まいであることが大切です。
『昭栄創建』は、「私たちがつくるのは、住まう家族の健康と安心」という考えのもと、エアコンなどの機械に頼りすぎず、自然や風土の恩恵と知恵による自然エネルギーを活用した健康的な住まいをつくっています。
断熱性、省エネ性、耐震性、自然素材へのこだわりと適材適所の建材選びで、丁寧な家づくりをモットーに、ご家族に安心・安全をお届けします。
ここでは、『昭栄創建』の家づくりの「3つのこだわり」と、ずっと安心して暮らせる理由を紹介します。

1 昭栄創建のこだわり① 衣替えのできる「PAC住宅」
2 昭栄創建のこだわり② 体にやさしく心地いい「自然素材」
3 昭栄創建のこだわり③ 大人も子どもも楽しめる「遊び心のある間取り」
4 昭栄創建の家が、ずっと安心して暮らせ理由は？
5 まずは気軽に「昭栄創建」へご相談を！

昭栄創建のこだわり①
衣替えのできる「PAC住宅」

昭栄創建の「PAC（パッシブ・エアサイクル）住宅」は、夏と冬の衣替えができる家です。だから、エアコンや暖房機の出番がほとんどありません。
夏は、“パッシブクーリング”壁の断熱材を挟んで外側と内側にあるふたつの空気層が床下から取り込んだ涼しい風を小屋裏から熱気を外へ排出し、家全体を涼しく保ちます。
冬は、“パッシブヒーティング”で太陽の恵みを家全体で受け止めて、そのあたたかい空気で家全体を保温します。

PAC住宅の仕組み
省エネルギー健康住宅「PAC住宅」は、外張り断熱＋集熱通気層＋躯体内空間＋蓄熱基礎コンクリート等の工法と、調湿する自然素材などを使った建築的手法で、“冬は太陽熱、夏は夜間冷気”をなどの自然素材を利用するパッシブハウスです。この空間設計は、機軸のしっかりしたバランスを持ち、湿気による構造体への影響を抑え、長期にわたって地震に強い家を実現します。

昭栄創建のこだわり②
体にやさしく心地いい「自然素材」

昭栄創建のPAC住宅は、使用する材料も無垢の木材や漆喰などの自然素材にこだわった安心・安全なエコロジー住宅です。呼吸する材料を使用することでPAC工法が活かされ、バランスのよい家づくりを実現できます。
たとえば、床にはヒノキやマツなどの無垢材を標準で使用。呼吸する無垢ならではの調湿効果が快適な住空間をつくります。壁には漆喰や珪藻土を使用し、ご家族のアレルギーの心配も軽減されます。さらに、化学物質を吸着する下地材を使用することで安全な環境をもたらし、生活臭もなくなります。室内環境を整えて空気もきれいになるので、お子さんものびのびと健やかに成長することができます。

昭栄創建のこだわり③
大人も子どもも楽しめる「遊び心のある間取り」

家の中の天井が高かったり、ちょっと段差があったりすると、なんだかワクワクしませんか？最近は、「コンパクトで住みやすい家で楽しく暮らしたい」という施主様が多く、間取りにもこだわりがあふれています。
昭栄創建は、段差を楽しむスキップフロアや秘密基地のような小屋裏、開放的な吹き抜けリビングなど、遊び心のある間取りを提案しています。また、PAC住宅が提唱する「広がり空間」の間取りは、風通しと日当たり、家族のふれあいを生み出します。

PAC住宅の“広がり空間”
PAC住宅の広がり空間は、「玄関の空間を仕切る、家族空間を一つながりとして一体につくる、吹き抜けは家族空間の中に設ける、子供部屋は個室としてつくらない、お年寄りの部屋は家族空間の側につくる、引き戸を多用する」などを原則としています。
こうした間取りにすることで、平面的かつ立体的な風通しが確保でき、室内の湿気の調整や夏の暑さの追放、冬の暖かさの分配が可能になります。また、PAC工法があって初めて“広がり空間”が成り立ち、子供が成長して家を離れた後なども臨機応変に対応できる快適な間取りです。

昭栄創建の家が、ずっと安心して暮らせ理由は？

住み継ぐ家「長期優良住宅」
昭栄創建は「ご家族がずっと安心して暮らせる家づくり」を大切にしており、その考え方は、“いいものを長く大事に使う”という「長期優良住宅」の考え方と同じです。
昭栄創建では、その法律に則り、長期優良住宅の要件に合う家づくりを進め、長持ちしてメンテナンスしやすく、住まい手が安心して暮らし続けられる家づくりを提供し、長期優良住宅の認定に取り組んでいます。だから、ずっと安心して長く暮らせる家づくりが実現できるのです。

エネルギーの収支がゼロになる「ZEH住宅」
これからの住まいのカタチ「ZEH（ゼッチ）住宅」とは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」のこと。その名前の通り、高断熱化や設備の効率化等によって20％以上の省エネを満たした上で、太陽光発電等によりエネルギーをつくり、年間を通じて外部からのエネルギー取得を実質ゼロとする住宅のことを言います。
もう少し簡単に言い換えるなら、1年を通じて生活で使うエネルギーを、発電によるエネルギーで100％賄う住宅のこととなります。日常にかかる電気代を大きく削減できるメリットや、災害時や停電時にも蓄えた電力を利用できるメリットが生まれます。
昭栄創建は、断熱性能の向上のみならず、間取りや屋根形状、開口部の取り方や彩風など、パッシブデザインを考慮したプランニングを最大限活用し、創エネに取り組んでいます。