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片流れの屋根にモスグリーンの外壁、インダストリアルなLDK。好きなデザインに包まれながら快適に過ごせる家


片流れの屋根とモスグリーンの外壁が特徴のお家。お子さんの成長をきっかけに、Future F(フューチャーエフ)で新しい家づくりを叶えた施主のM様にお話をお伺いしました。

□家を建てた方:M様
□家族構成:夫婦+子ども
□施工会社:Future F(フューチャーエフ)

収納や広さ、デザインイメージ…。施主様の要望を満たした提案ができるフューチャーエフで家づくりを依頼


aruku M様はどんな家にしたいと家づくりを始めたのですか?
M様 引っ越す前は実家で両親と同居していたのですが、子どもが大きくなり、やはり手狭になってきたので家づくりを始めました。希望としては、とにかく収納が欲しいことと、子どもが家の中でものびのび遊べるような空間、そして友達や両親なども気軽に遊びに来れるような家にしたかったですね。物をゴチャゴチャ置いて部屋を狭くはしたくない、でも、生活用品や子どものおもちゃなどどうしても増えてしまいますから、その希望をフューチャーエフの薄井さんに伝えました。

aruku 施工会社をフューチャーエフに決めた理由はどこですか?
M様 色々展示場や施工会社を周っている時に、友人からフューチャーエフの薄井さんを紹介されたんです。実際に会ってみると、私たちの希望・要望を全て受け入れてくれて、設計や予算的に難しくても「これはできない」と言わない。その代わりこんなことができます、こんなことはどうでしょう?と色々な提案をしてくれるので、ここなら信頼して家づくりを任せられるなと思ったんです。

aruku 打合せではどんなふうに進めていったのですか?
M様 いざ打合せに入ってからは「収納がほしい」「玄関手洗い場を置きたい」「(インスタの)こんなデザインにしたい」など、大まかなイメージから間取りや設計を形づくり、希望のクロスや床材などプラスしていきました。間取りも3D映像で立体的に見せてくれたので、家具を選ぶ際の寸法やサイズ感もイメージできたのでとても助かりました。

家族分の物をたっぷりしまえる収納スペースによって、“広く”て“魅せる”空間に


aruku リビング・ダイニングもデザインが統一されていて素敵ですね。
M様 内装はインスタグラムなどを参考に、こんな部屋にしたいとイメージを提案したんです。希望の色の床やシステムキッチンに合わせて、サブウェイタイル柄のクロスや、ビンテージデザインの家具や収納棚、照明、家電などを選んでいきました。でもゴテゴテにならないようなるべくシンプルに。この状態をキープできるよう、収納スペースも大きめにしたんです。


aruku M様邸は1Fにも2Fにも大きな収納スペースがありますね。
M様 はい。1Fは特に生活用品を多く使うので、玄関、リビング、キッチンなどその場所場所に収納スペースを置きました。特に選んで良かったのがリビングにつけた「ファミリークローク」ですね。子どもの保育園の荷物や、私たちのバッグやアウターなど毎日使うものをここに置いておけるので、リビングがいつもスッキリできますし、朝出かける時もわざわざ2階のクローゼットに行ったり来たりしなくて済むので朝の時短にもなっています。


小上がり下にも収納。引き出しタイプではなく、畳を外して上から出し入れするタイプ。深さがあるので、クリスマスの飾りやプールなどシーズンもの、非常袋などがすっぽり入ります。


2Fのご夫婦の寝室にはWICと納戸と、2つの収納スペースを設けました。


子ども部屋は将来兄弟が生まれた時に間仕切りが出きるよう可動式のクローゼットを設置。

aruku 収納がたくさんあるのに、部屋は狭くせず、むしろ広く感じますね!
M様 リビングや廊下、寝室にはダウンライトや間接照明を付けて広く見せているからでしょうか。キッチンや階段などはポイントでペンダントライトを付けて天井にもメリハリを付けています。


キッチンや床に合わせてM様が選んだ照明。インダストリアルなデザインがお部屋にマッチ!

玄関ホールやリビングの床など、随所に工夫とこだわりが


aruku お家に入った時、奥様が選んだという可愛い手洗い場と、玄関の開放感に驚きました。
M様 そうなんです。玄関が閉鎖的にならないよう、ドアの対面に窓を取り付けたら大正解でした。玄関から入ると目線が外へ抜けて、空間が広く見えて開放的になりました。家の周りも車通りが少ないのでそんなに気になりませんでしたし。また、帰ってすぐの手洗い・うがいは、コロナ禍じゃなくても習慣付けたいですからね。照明や鏡、ホーローの洗面台など、ワンコーナーでも雰囲気がある空間にできたので、玄関から入ってすぐ目に入るんです。出かける時も身だしなみチェックができるのも嬉しいですね。


窓があることで開放感が生まれた玄関。窓の外には植栽をして「いずれは夜になったらライトアップさせたい」とM様。右側にある洗面台も存在感があります。

aruku キッチンも幅広くて料理がしやすそうです。
M様 実家では壁向きの台所だったのですが、やはり子どもの様子がわかるよう対面式のアイランド型にしました。キッチンの奥側はパントリーにしているのですが、冷蔵庫とのちょっとしたスペースには保育園からのお便りや、大事なメモや郵便物など置いておけるコーナーにしています。キッチンまわりなら逐一チェックできますし、お客さんが来てもリビングからは視界に入らないところにあるので、意外と重宝しています。


対面キッチン。冷蔵庫の奥に、お便りなど貼って置けるコーナーがあります。

aruku その他にもこだわった所はどこですか?
M様 ベランダを付けなかった分、2Fホールは物干しができるよう広いスペースを取りました。雪や雨を気にせず、2列で洗濯物が干せるので便利ですね。リビングのフローリングもツルツルしたものより無垢材のような質感にしたかったので、裸足でも心地よいさらっとした素材を選びました。


洗濯物が干せる2Fホール。

暮らし始めて感じる住み心地。「家族で過ごす時間が増えました」

aruku 実際に暮らし始めて、住み心地はいかがですか?
M様 やっぱり自分たちの空間で気兼ねなく過ごせることがまず一番ですね。好きなデザインの空間の中で、また広々過ごせることもできてとても快適です。子どもも、リビングやアイランドキッチンの周りを走り回ったり、とてものびのび過ごせていますし、外出してもやっぱり家がいいのか「早く帰ろう」と言ってきます(笑)。そのおかげか、家族で過ごす時間がやっぱり前より増えたと思います。

aruku これからこの家でしたいことや、やりたいことはどんな事ですか?
M様 引っ越ししてまだ間もないので、春になったら庭に人工芝を敷いたり植栽をしたりしてお庭づくりをしたい。夏になったらウッドデッキで家族や流しそうめんやBBQも楽しみたいですね。子どもが小学校に上がったら友達を連れて来るようになるでしょうから、その時子どもが自慢できるようなお家にしたいです(笑)。コロナ禍が落ち着いたら私たちの両親や友人を招いて、ホームパーティーもやりたいですね。


可愛い黄色いポストがお出迎えするウッド調の玄関。リビングから出入りできるデッキも広く、楽しみ方色々。


「親身になって、私たちの希望を形にしてくれたフューチャーエフの薄井さんに任せて良かったです。」と最後に話してくださいました。

このお家を建てた施工会社
フューチャーエフ
郡山市
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