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建築家「タブチキヨシ」と初コラボしたアトラスハウスのモデルハウス「あとらすさんち」に行ってみた!


タイル調の外壁に片流れの屋根がスタイリッシュでかっこいいモデルハウス「あとらすさんち」。実は今回のモデルハウスはInstagramでも話題の建築家タブチキヨシさんとアトラスハウスが初コラボしたお家なんです。実際にarukuスタッフが見学に行ってみて感想をまとめてみました!

建築家プロフィール

タブチキヨシ
(株)attract style代表取締役・住宅デザイナー・インテリアショップ「THE WOW」の経営など多方面で活躍中。固定概念を払拭してくれる高い提案力でInstagramのフォロワー数が4.5万人超え。「家族みんながハッピーになれる家」を広めるべく、住宅デザイン、工務店のプロデュースなどを行う。著書に『早く家に帰りたくなる!最高にハッピーな間取り』『ズボラでも暮らしやすい!収納上手な間取り』(KADOKAWA)がある。
公式サイト/http://attract-style.jp

「あとらすさん」って?


「あとらすさんち」と最初聞いたとき、何だろう…と思ったarukuスタッフ。どうやら、アトラスハウスのキャラクター「あとらすさん」が住んでいるお家という意味でした!!パパ(だいちさん)、ママ(いちかさん)、息子(りょうくん)、娘(こころちゃん)の4人家族。美男美女ですね。あとらすさんがお家を建てるまでのストーリーはHPにも載っているので、興味がある方はぜひ見てみて♪

「あとらすさんち」のaruku的見どころポイント

今回のお家のコンセプトは「日曜日の11時が気持ちいい家」。中庭や窓の配置で採光を工夫し、日当たりたっぷりの開放的な空間が魅力です。休日は、ちょっと朝寝坊して家族でゆっくりブランチやコーヒーの時間を楽しむ…そんな気持ちいい生活が送れそうな住まいです。

多目的に楽しめるフリースペース


一番印象的だったのは、多目的に活用できるフリースペースが充実していたこと!大開口の窓際にカウンター型のベンチを造作した約7帖のリビングは、ベンチに座ってコーヒーを飲んだり、テレビを見たり、家族が思い思いにくつろげる空間です。


リビングとダイニングの間にあるワークスペースには、中庭を見渡せる造作されたカウンターがあります。ワークスペースでは子どもたちが勉強をしたり、趣味スペースとしても使えそう!ダイニングやキッチンの隣にも4.5帖のフリースペースがあり、客間や書斎、趣味部屋など様々な使い方ができそうでした。

家族が寛げるオープンキッチン&ダイニング


オープンキッチンからはダイニング、ワークスペース、中庭、リビングまで1階全体を見渡せ、子どもを見守りながら料理ができる間取りに。パナソニック製のキッチンは、人気のタッチレス水栓や深型タイプの食器洗い乾燥機が家事をサポートしてくれるそう。カップボードも完備してあって機能性も充実。オープンなのに、ほどよくプライベートな空間になっているのもポイントです。

中庭から家中に光をもたらす開放的な間取り


リビングの中心に設けられたコの字の中庭テラスからは光が降り注いで1階全体が明るい印象に。


屋根も付いているので、BBQをしたり、釣りやハンモックでお昼寝など、おうち時間を楽しめそうでした!

ずっと長く愛せるシンプルで美しいデザイン


壁紙のデザインとカラーはモノトーンや寒色系をセレクトし、シンプルなのに高級感のある落ち着いた空間になっています。


グリーンなども映えて、インテリアや雑貨などで更におしゃれ感を出せそう。

その他の見どころポイント

デザイン性だけでなく住み心地も考えられた間取りに注目です。ママの家事が楽になる方法や、趣味を楽しめられる部屋のつくり方、住んだ後の将来を考えたつくりなど、参考になることがいっぱいありました〜!

●玄関ホールに手洗い場があり、帰宅後はすぐに手を洗えて清潔!
●白を基調としたバスルームが綺麗♪オプションで「酸素美泡湯」にもできるそうです。
●洗面化粧台は、汚れにくい水栓や機能的な収納が便利♪
●水まわりが集約されているので家事効率もアップ!
●2階はホールを中心に主寝室、子ども部屋にもなる洋室2室がレイアウト。各部屋の収納も充実。
●バルコニーは外部からの視線を気にせずに洗濯物を干せるスペースに。

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ランニングコストも考えたコミコミプランで暮らしやすい家を提案する「アトラスハウス」

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