シックな外観と、開放感あふれる部屋、家事や子育てがしやすいママ目線を活かした間取りの家づくり

シックな外観が特徴のG様邸。お邪魔すると、明るさと開放感あふれるお部屋に思わず「広～い！」と歓声をあげてしまいました。お子様が産まれたことをきっかけに、家づくりをはじめたというG様。お話を聞くうちに、広く明るく見せるための工夫や、家事や子育てがしやすいママ目線を活かした間取り、将来を見据えたレイアウトなど、G様のこだわりをたくさん感じました。

Q.どんな家を目指して家づくりをはじめましたか？

aruku　G様が特にこだわった事は何ですか？
G様　浴室－脱衣所－収納－キッチン－物干し用のデッキまで、直線的に移動できる動線ですね。賃貸で暮らしていた時、洗濯時は1階と2階を往復していましたが、その間子どもから目が離せないのが大変で。洗濯物を2階まで運ぶのも手間もかかりますし。もっとおしゃれな間取りにすることもできたのですが、私たちも将来年をとったときのことも考えて、短い動線で済む間取りにしたかったんです。
aruku　だから直線的な動線にこだわってつくられたのですね。
G様　クローゼット用のお部屋もその動線上にあるので、収納も着替えもそこで済むようにしました。家の中の移動距離は前の家よりも格段に短くなったと思いますね。

脱衣所から物干しをするウッドデッキまで一直線！動線は短く、各スペースはゆとりを持たせています。

Q.家を建てた後の感想は？

aruku　実際に暮らしてみていかがですか？
G様　脱衣所からウッドデッキへの動線が短くて、家事がとってもラクです！寝ること以外全て1階で済ませられるので、移動も少なく、子どもから目を離すこともなく、コンパクトに生活できることが良かったですね。
aruku　暖かさ、涼しさなどはどうですか？
G様　まだ引っ越してきて一か月くらいですが、日当たりを計算されているのか家の中は一日中明るいし、暑い日でも部屋の中は涼しい。エアコン要らずの快適さを実感しています。
aruku　モノも少なくて、お部屋がとても広く感じられますね。
G様　実は部屋を広く見せるためにリビングの天井を一段高くしているんですよ。部屋も家具などなるべく置かないよう、造りつけの棚や家具を使ってスッキリさせました。

Q.お気に入りのポイントは？

G様　一番長く過ごす、リビングの天井の高さです。やはり天井を高くするだけで部屋が広く感じますし、開放感もありますからね。階段の壁に取り付けたガラスブロックやニッチも、途中から取りつけたことで圧迫感が抑えられましたし、光が通るので明るいのもうれしいです。ウッドデッキも、物干し以外にも色々な用途で使っていきたいですね。

お気に入りポイント

①天井が高く、開放感のあるリビング・ダイニング。

②壁に取り付けたガラスブロックやニッチ。

③ガーデニングや日向ぼっこがしたくなるウッドデッキ。

Q.暮らしはどのように変わりましたか？

G様　家での時間がゆっくり感じられるようになりました。部屋が広くなったこともありますが、やはりコンパクトな動線にしたおかげで、家事の時間も短縮できましたし。気持ちもゆとりができたといいますか、有意義に使えるようになったと思います。おかげで、家族団らんの時間が増えたと思いますね。

Q.施工会社を決めた理由は？

G様　もともと長期優良住宅を視野に入れていたので、住宅メーカーさんのモデルルームなど何社かまわりながら検討していました。小室建設さんの内覧会に訪れた際に、実際に家を建てた方の“夏も冬も、あまりエアコンを使わなくても快適に過ごせる”などの声があったこと、こだわる所はこだわり、抑える所は抑える小室建設さんのコストパフォーマンスの良さに惹かれ、お願いすることにしました。
aruku　打合せから施工まで、小室建設さんの対応はいかがでしたか？
G様　間取りのこだわりはもちろん、鏡を埋め込んで壁をフラットにしたいとか、階段の壁にガラスブロックを取り付けたいとか、施工中に思いついた事まで現場の大工さんも快く対応してくださいました。また、子どもの安全を考えて、壁や家具のほとんどを角丸にしてもらったことも正解でしたね。おかげで子どもの毎日のびのびと過ごしています。私たちの要望を全て叶えてくれた小室建設さんを選んで、本当に良かったと思います。
aruku　施工中に取り入れた所も含めて、G様が暮らしやすい、理想の家が完成したのですね。

arukuがチェックしたポイント

玄関やトイレに取り付けた鏡。凸が出ない様、壁に埋め込んでフラットにさせています。

玄関とシューズクロークの壁に設けた格子。圧迫感がなく、落ち着いた和風の空間に。

壁の他にも、造りつけの家具も角丸に仕上げていました。